鈴鹿　Ｆ　３ 第３戦　決勝　天候：曇り／コース：ドライ

P.---No.---Driver-------Car-------------Lap-GoalTime-
　　1　　　1　　小暮卓史 　　ダラーラF302/MF204B 　　12　24'07.047
2　　64 　佐藤晋也　　　ダラーラF302/MF204B　　12 - 0.780
3　　37 　平中克幸　　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 18.804
　4　　　7 　P.モンティン　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 19.182
5　　36　片岡龍也 　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 23.311
6　　　8　横溝直輝 　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 25.991
7　　33 　吉本大樹 　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 37.061
　8　　　2 　長屋宏和 　　ダラーラF302/MF204B　　　12 - 43.783
9　　18 　中村裕史　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 46.301
10　　12　富澤　勝　　　ダラーラF302/SR20 　　　12 - 46.425
11　　5 　西村秀樹 　　ダラーラF302/3S-GE 　　12 - 58.827
　　12　　3 　M.ゾンギャレリ　　ダラーラF302/3S-GE 　12 -1'13.599
-----------------------以上完走--------------------------
11 星野一樹 ダラーラF302/MF204B D.N.S.
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フォーミュラ・トヨタから今年ステップアップしたトムスのＦ３ルーキー達による激しい３位争いが繰り広げられた。今回予選でコースアウトしてしまった平中、スタートは８番手と出遅れたが平中克幸（トムス／トヨタ・トムス3S-GE）は素晴らしい走りを見せ３周目には３位に浮上して後続を振り切り安定したドライビングでチェッカー！。
３位・平中克幸のコメント
テストから順調だったこともあって、予選はがんばりすぎでコースアウトしてしまいました。これは自分のミスなので、なにも言えません。決勝は思ったより前のクルマのペースが上がらなかったので、余裕を持って考えながら順位を上げることができました、決勝ではテストでの好調を活かし、８番手から追い上げて表彰台に上がれたのは嬉しかつたです。

スタートして直ぐのショットです。

　　　　　Ｆ３第４戦 鈴鹿サーキット ３月24日（日曜日）

三重県鈴鹿サーキットで全日本Ｆ３選手権の第４戦が開催された。

23日 午前中に行われた予選では,タイムが伸びず　予選10番手スタートとから。　

決勝レースのスタート#37平中は、スタートに成功して思うようにペースを上げる事が出来た。

#36片岡、#12富澤勝、#37平中克幸らの３位争
いは、４周目の130Ｒで#12富澤をかわして４位になった#37平中の２戦連続表彰台
に期待がかかったが、８周目でその#37平中は#36片岡をパスして３位に浮上。
９周目の１コーナーでは６位争いの#12富澤と、#11星野一樹が接触し、#11星野は
コースアウトからリタイヤ。いったんはコースに戻った#12富澤も間もなくレース
を終える。終盤の12周目では#1小暮と２位の#7モンティンの差は５秒。３位には
#37平中で、４位争いには#36片岡と、後方から懸命に追い上げてきていた#64佐藤
とのバトルになっていた。#64佐藤は間もなく#36片岡をとらえるが、残り２周のシケインで＃37平中克幸の後ろに
16周目なんと＃64佐藤が#37平中に追突し２台はコース上でスピンしてしまうその後＃64佐藤が#37平中に二度目の追突#37平中はエンジンが止まりサイスタートが出来ず！。

佐藤は再スタートを切ったものの８位でフィニッシュ。平中はこの時点でリタイアとなってしまった。

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