KATSUYUKI in Racing School
〜2000年〜 ESSO フォーミュラトヨタレーシングスクール
この模様は、7月13日の道新スポーツにも掲載されました

全過程終了後、関谷氏と握手を交わす

写真提供:道新スポーツ

日時:2000年7月10日(Mon)〜12日(Wed)の3日間
場所:十勝インターナショナルスピードウェイ
受講人数:10名
校長:関谷 正徳 氏
( 日本人で初めて、フランス‐ル・マン24時間レースで優勝)
模擬レースでは、受講生中、最高のタイム(46"72)

第1日目…午後より講義

  • マシンのしくみから始まり、タイヤの使い方、荷重移動の大切さなどについて学ぶ。
  • フォーミュラトヨタに乗り、シート合わせを行う。
第2日目
  • シフト練習…5000回転以内での走行練習。
  • ブレーキング練習…6000回転以内での走行。タイヤをロックさせずに、最短距離で止まる。
  • ヒール&トー練習…6500回転以内で、フルブレーキしつつ、シフトダウンする。
  • コーナリングの練習…コーナリングの始終を、コーナーポストから講師が観察し、指摘と指導。
  • 先頭を走る講師に引率されての縦列走行。
  • フリー走行。
  • 自分が使ったマシンのワックス掛け。

第3日目

  • 30分のフリー走行を2セクション。
  • 模擬予選⇒平中は第2位でした。
  • 模擬レース⇒平中は第2位でした。
  • レース終了後、総まとめの講義。


(写真提供:道新スポーツ)

『スクールを終えた克幸くんの感想は?』

とにかく凄く為になったし勉強になった。
けれどその反面、札幌までの帰りの道中も、
様々な意味で色々と考えさせられた。
「今の自分は、このままでいいのだろうか…」

おまけのないしょ話…
〜克幸くん本人に事情聴取〜

スクールの間宿泊したホテルに“大浴場”が無かったらしい。
しかし、克幸とスクール仲間のS君とF君は、どうしても“大浴場”に入りたくて、
入らないと気が済まなかったので、帯広市内のホテル巡りをしたそう。
お金があまり無く、タダとは言わないけど安く入れる所を探し求めて。

探し続けて一時間ほど経ち、行き着いた一件の某ホテル。
いい加減に疲れてきたし…風呂にも早く入りたいし…などと、
ついつい良からぬ考えが脳裏を横切った彼らは、うまく忍び込みぃ〜。
思い立ったら三人は“大浴場”目指してまっしぐらっ!!!
でも、ようやく念願叶った割にはあまり広くなくて、ちょっとガッカリしたらしい。

このくらいの事は可愛いもんだとは思いますけど、
勝手に大浴場に忍び込んで申し訳ございませんでした…。
本人達に成り代わり、この場を借りてお詫びしておきます。

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フォトギャラリー TUV WX(Katsuyuki hiranaka Information)

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